KファイルNO.179:大学に於ける河田ゼミの実践演習活動報告書(前編)

KファイルNO.179:大学に於ける河田ゼミの実践演習活動報告書(前編)

無断転載禁止              毎月第二、第四木曜日掲載

 

スポーツ・アドミニストレイター

日本にスポーツ・アドミニストレイション論

日米で実践してきたスポーツ・アドミニストレイターの先駆者

(プロフィールは別途ご検索下さい)

 

読者からの便り紹介

河田先生

お久しぶりです。

河田先生がこうやって河田ゼミのことを記事にして下さる度に本当に貴重な経験をさせて頂いたな、と過ごした日々を思い出します。

5年間と限られた時間の中で先生の指導を受けられたこと、本当に私はラッキーな人間であったと心の底から思います。先生の指導を受けたい学生が沢山いる中で河田ゼミ生として過ごした3年間はこれからも私の人生を支えてくれる経験であったと確信しております。コロナが落ち着いたらまたみんなで集まりたいな、と先生の記事を拝読させて頂き感じた次第です。いつも素敵な記事をありがとうございます。追伸最近の我が家の子供たちを添えておきます。読者より

河田先生

 こんにちは。

 いつも情報提供いただき感謝しております。河田ゼミについては、以前も本ファイルでご紹介いただき、心が洗われた思いがしました。本ファイルのアクセス数が増大している中、多くの反響を期待しています。河田ゼミ生の皆さんが、今後とも社会の第一線でぶれることなく活躍されることを切に願っております。

また、ロッテの佐々木投手には、故障せず末永くプロの世界で活躍して、子供たちに夢と希望を与えてほしいと思います。野球に携わっている私ですので、野球人口の減少に歯止めをかけるためにも彼の活躍は必要だと思います。 

読者より(自治体 スポーツ財団事務局長)

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目次

大学に於ける河田ゼミの実践演習活動

Ⅰ.中大リレーマラソン・プロジェクト(前編)

はじめに

担当教員から

中央大学創立125周年記念企画 中大リレーマラソン(三期生:3年目の最終報告書より)

課題:「中大リレーマラソン

テーマ:ALL CHUO MIND の醸成

Ⅰ.運営班

Ⅱ.広報・制作班

Ⅲ.救護班

 

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KファイルNO.179:大学に於ける河田ゼミの実践演習活動報告書(前編)

無断転載禁止              毎月第一、第四木曜日掲載予定

 

中大リレーマラソン・ポスター(第一弾キャッチコピーより) 提供:河田ゼミ三期生

                信頼と絆

              中大河田ゼミのモットー

読者からの便り~

これまではゼミの活動経過の事実関係がメインでしたが、この清水さんの報告を読んで、鈍い私は河田ゼミの根幹にようやく触れたような気がします。特に人としての弱い面、「飽き」や「指示待ち」などに気付き、ポジティブ、ネガティブ、心の揺れも余すところなく把握しながら目的をしっかり遂げていくプロセスには感動しました。もうこの年になり、自分は「報連相」が足りなかったなあと恥ずかしくなりました。これは人生の一つの教科書ですね。何度も繰り返し読ませていただきます。Kファイルは、社会での実践編でもあり、ますます楽しみです。読者より

筆者からのお礼と感謝:

貴重な読後感を頂き感謝申し上げます。ご指摘して下さった方は、元省庁のトップ官僚経験者です。この様な方もKファイルを読んで下さっています。鋭い洞察力は、筆者の励みと糧にさせて頂きます。このような方が今日文科省スポーツ庁に在職されて居ましたら日本の教育界、スポーツ界の改善、改革は変革されていたのかも知れません。

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大学に於ける河田ゼミの実践演習活動報告書

Ⅰ.中大リレーマラソン・プロジェクト(前編)

はじめに

私たち河田ゼミ三期生は「スポーツを通じて中央大学を1つにすること」をテーマに中大リレーマラソンの開催と中大スポーツ・カレンダーの作製・無料配布を目標にこの3年間活動してきました。

中大リレーマラソン開催に向けて、様々なマラソン大会に主要ボランテイアとして参加し経験を積み、東京夢舞いマラソン実行委員会の方にも協力して頂き大会運営ノウハウを享受することができました。

カレンダー制作では、河田ゼミの先輩方が残したものを更に迫力のあるものにすることを目指し作成に尽力しました。今回のカレンダーでは、中央大学の47部会全てを記載する事に決め、中央大学スポーツの魅力を多くの方に伝えられるようにしました。

本報告書は、私たち河田ゼミの先輩方から続く「河田ゼミ五カ年計画」の最後の報告書になります。中大リレーマラソンはどのような過程を経て成功に至ったのか、中大スポーツカレンダーの作製方法及び学生への無料配布の2つの大きなプロジェクトの成功の軌跡をありのまま綴りたいと思います。

FLPスポーツ・健康科学プログラム 

河田ゼミ三期生一同  

ゼミ長:栗山政誠 副長:今田沙梨

担当教員から

河田ゼミ三期生は、FLPのゼミ生選考基準に従い選ばれた学生達により構成されました。当時45名の河田ゼミへの希望者の中から7名の選考委員により選考され、最終的にFLP事務局より担当教員にリストを頂いたのは25名でした。本年度もまた受け入れ許容範囲の15名MAXを超えていた事に驚きました。担当教員は、再三に渡る事務局側との話し合いにも関わらず、最終的には20名のゼミ生を受け入れざるを得なかった次第です。また、河田ゼミは、第三期生を持って募集を終了しますが、大学側の告知・通知の不手際により、既に高校時代に大学ガイドブックを通して中大河田ゼミに入る事を夢見ていた新入生が居る事の報告を教務課から受けました。担当教員は、他のゼミへの配慮と了解の下、新入生を河田ゼミ聴講生として1年に限り受講を許可した次第です。FLP河田ゼミに登録した学生は、20名中3名が途中脱落、4名の聴講生を合わせて21名が河田ゼミ三期生として一大プロジェクトに挑んだ次第です。

担当教員 河田弘道 

専門分野 スポーツ・アドミニストレイション論、スポーツ科学、スポーツ・プログラミング(理工学部兼務)

 

中央大学創立

125周年記念企画 中大リレーマラソン

                   (三期生:3年目の最終報告書より)

課題:「中大リレーマラソン

テーマ:ALL CHUO MIND の醸成

中大リレーマラソンは、日頃中大スポーツに興味のある人もない人も年に一度キャンパスに集まり、それぞれの健康と母校の現状を確かめ合い、自ら競技に参加して汗を流して語り合って戴く為の「場」です。

そして参加者には、一人でも多く、スポーツ活動の楽しさ、爽やかさを味わっていただきたいのです。ゼミ生は、参加者達と励まし合い、愛校心と母校へのロイヤルティーをお互い確認し合い、協調性を醸成する場と環境を提供する。

またそれは、「コーディネーター」の役割をも担っているのです。この中大リレーマラソンは、中大スポーツの変革の象徴として125周年を記念して今後毎年晩秋の多摩キャンパスで継続開催することが、大学全体にとっても大変重要な意義を持つと思われます

中大美女軍団は品がある!        提供:北川外志廣氏

 

Ⅰ.運営班

☆2008年:「中大マラソン」の企画、制作に着手。オリジナルは、フルマラソンの企画でした。

☆2009年:中大リレーマラソン企画書作成・検討会議

       予算案の作成・検討会議

スポンサーセールス企画案作成・検討会議

スポンサーリスト作成・検討会議

       スポンサーセールス開始(各営業担当班別)

★中大創立125周年記念事業の学生企画応募可能の情報を入手

  河田ゼミ情報シンクタンクの組織編成に着手

  記念事業の趣旨・目的を精査分析

  記念事業の予算の概算情報を入手

  ①記念事業用の運営企画書の作成

  ②記念事業用のスポンサー・セールスシートの作成

  ③①のプレゼンテイションの準備、プレゼンターの選出

  ④②のプレゼンテイションの準備、プレゼンターの選出

  ⑤各プレゼンターの模擬プレゼンテイション

★中大創立125周年記念事業の学生企画に正式に応募

運営、広報・制作班からそれぞれ代表者を任命、ゼミ長・副長のリーダーシップにより①②のプレゼンテイションを無事終了、企画書の提出、審査委員からの質疑に対応し予定通り終了した。

★結果判定:中大創立125周年記念事業の学生企画は、FLP河田ゼミの中大リレーマラソンに決定。河田ゼミの企画書通り、大学記念事業部は、河田ゼミに本事業を委託し、業務委託契約を交わし各種同意書を交す事とあいなった。

業務委託契約書作成、各種同意書作成

大会スポンサー:中央大学125周年記念事業部

★河田ゼミと大学記念事業部間での委託契約、各同意書成立

スポンサー確保に成功!

☆2009年:中央大学創立125周年記念企画「中大リレーマラソン」の企画、制作、運営に着手

運営班の主な役割は、大会当日に必要となる業務(安全面を除く)全ての準備を整えることでした。プロジェクト3年目の4月~7月は大会までまだ日数があり、確定事項として取り決めることが少なくなかった(備品のレンタル業者や計測委託業者が未定だったため)こともあり、主な業務としては大会当日に中大OB,OGの有名人をゲストとして迎えるためのアポ取りやリストアップに時間を費やしました。

しかし、結果として中大OB,OGゲストを迎える事が難しかったため、夏休みに突入した8月からは大会当日のマニュアル作りが始まりました。マニュアル作りに関しては、運営班8人(聴講生2人を含む)で受け付け、更衣室、コース、イベント、開閉会式表彰、計測委託業務とそれぞれ分担が分かれていたので、各々が大会当日を想定したマニュアル作りや業者とのやり取りに専念しました。(その他の業務に関しては時間が空いている者に随時時間を振り分けて行きました)

大会開催が初めてだったこともあり、マニュアルの内容に関しては何度更新したかわからない程内容が更新されました。其の為、この後に記載されている工程表の作業日程に関してはその業務内容に付いて考え始めた時期であると付記します。最終的に全てのマニュアルが出来上がったのは大会前日であり、時間いっぱいまでマニュアル作成には時間を費やしました。

時間はかかったものの、結果としてこのマニュアルを作成したことで常に大会当日を頭の中で想定しながら作業する事が出来た事が大会成功の要因の一つになったと考えています。また、運営班は特に大学側(今回は特に教務総合事務室)とのホウレンソウ(報告、連絡、相談)が大切でした。空き教室の確保や、備品の申請、業者の選定など教務総合事務室の協力がなければ今回の大会の成功はありえませんでした。この大会以外にも仕事がある中で多大なる時間を割いて頂いた教務総合事務室をはじめとする大学関係者の方々には大変感謝しています。特に武地さん、藪さんには、お世話になりました。ありがとうございました。

早朝のレース直前のセレモニー&準備体操の風景  提供:北川外志廣氏

①大会概要

大会名:中央大学125周年企画FLP中大リレーマラソン(以下中大リレーマラソン

主催:中大リレーマラソン実行委員会

企画・運営:中央大学FLPスポーツ・健康科学プログラム 河田ゼミ

テーマ:All CHUO MINDの醸成

目的: 

  本企画のテーマであるAll CHUO MINDとは、中央大学に関わる全ての人々(在学生、学員会、父母会、教職員等)の愛校心と連帯意識のことである。他大学では、自校教育と称し、自分の大学の歴史などを学ばせる授業が行われている。それに対し本学では、残念ながらその様な教育があまり知られておらず、その結果ALL CHUO MINDの希薄化につながっていると考えた。普段の学生生活では、学生は「大学生」という意識はあっても、「中大生」という意識をほとんど持たないのが現状であるように思うこの様な現状を打開すべく、本学が125周年を迎えるにあたり、私達河田ゼミはALL CHUO MINDの醸成を目的とし、中大全体が一体となるようなリレーマラソン大会を開催する

日時:2010年11月6日(土曜日)8:30AM~16:00PM.

場所:中央大学多摩キャンパス構内

エントリーチーム数:107チーム

参加者数:852人

②大会規約

第1条:競技方法

第2条:注意事項

第3条:反則事項

③運営班業務内容

コースマップ、会場マップ、当日大会ランナースケジュール、緊急時大会関係者連絡網、大会各業務責任者名簿・連絡先、備品管理リスト、ボランテイアリスト、大会時の自動車誘導マニュアル、等~

大会本部マニュアル:担当責任者―栗山、今田

受付マニュアル:担当責任者―篠原、嶺岸

更衣室マニュアル:担当責任者―川村

コースマニュアル:担当責任者―青山

第一ブロックリーダー:小林 他12人

第二ブロックリーダー:石川 他9人

第三ブロックリーダー:古谷 他13人

救護・誘導ボランテイア組織図

エイド(給水)マニュアル:担当責任者―梅村 他4人

委託業者マニュアル:担当責任者―土屋 他ランナーズスタッフ1人、他3人

開会式・閉会式マニュアル:担当責任者―山中 他5人

イベントマニュアル:担当責任者―森口 他3人

ごみ箱について:担当責任者―今田 他5人

最終撤収:担当責任者―津原、梅村、篠原、栗山、川村、他ボランテイア

参加賞・賞品:担当者―大会本部

④競技責任者:レースデイレクター 青山忠文

我先にと先頭を狙う出場者達(レーススタート直後正門前)

提供:北川外志廣氏

 

Ⅱ.広報・制作班

広報・制作班の主な仕事は、大会の告知、参加者の募集、管理、それと制作物の作成です。先ず、現役生、OB・OG、職員、地域の方々など中大に関わる全ての人々に大会の存在を知って頂くために大会の告知をしました。ポスターを作成し、学内に限らず多摩キャンパス付近の飲食店などあらゆる場所に掲示させて頂きました。また定期的に中大のペデ下で、チラシ配布いたしました。参加者の募集期間の3カ月間で3000枚近く配布したと思います。学生の参加が思わしくなかった時期には、学内の電光掲示板で参加を呼び掛ける動画を流したり、HPやブログの更新をしたり、OB・OGの方々に参加して頂くために、学員支部会にて企画の説明をさせて頂いたり、学内の広報誌に記事を掲載させていただいたり、できる限りの努力をしました。

努力の甲斐あって、大会へのエントリー数は107チーム、総勢1000人近くの方々に興味を持って頂く事が出来ました。エントリーして頂きたい皆さんに、本大会に対する興味、関心を高めて頂くために、毎週メールマガジンを送りました。また、ランナー変更など大会当日まで、大会に関する問い合わせについても、広報・制作班が受付・対応しました。

ランナー、ボランテイアの募集が締め切られた後は、参加者全員に大会の誓約書に関する同意書を送付し、それを提出して頂き、その集計、管理を行いました。同意書の回収締め切り日を過ぎてもなかなか全部集まらず苦労しましたが、未提出の方々にどうにか連絡を取り、なんとか全て集める事が出来ました。

本大会が近づくにつれて、ゼッケン・タスキなどの大会当日に使うものの制作に取り掛かりました。制作物は、ゼッケン、タスキ、スタッフジャンパー、完走賞、賞状など、大会運営の業務の一部を委託した業者と相談しながら作成しました。その他に、大会当日の会場を盛り上げるためのバルーンアーチの装飾やイベントステージの背景作成なども行いました。そして大会終了後には、当日来ていただきプロのカメラマンに撮っていただいた写真を使って写真展も開催しました。

大会当日は、とてもたくさんの方々に参加して頂きました。参加者の方々の笑顔を見て、この大会を企画運営して良かったと心から思いました。参加して頂いたランナーの皆様、ボランテイア―の皆様、そして大会を作り上げていく中で厳しくも温かくご協力して頂いた教務総合事務局をはじめとする大学関係者の皆様にこの場をお借りして御礼を述べさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました

                       河田ゼミ三期生一同

                       担当責任者:津原 祐貴

★広報・制作に関するPC整理、処理 文書処理業務

担当責任者:嶺岸 英匡 森口 真菜

朝もやの大観衆の中継地点でタスキを渡す走者・受ける走者 提供:北川外志廣氏

わしはまだまだ若い者には負けんぞ!    提供:北川外志廣氏

 

おい!母校のキャンパスは何年ぶりかな?学生時代が懐かしいよ。

提供:北川外志廣氏

未来の中大生。お父さん、僕このキャンパスに戻ってくるよ!

提供:北川外志廣氏

 

Ⅲ.救護班

救護班は安全な大会を開催する事を目指し、十分な準備を行う事を目指しました。4月~7月にかけては安全な大会を開催する為にはどのような準備が必要か。この命題に対応するためマニュアルの作成や必要備品のリストアップ、適切なマラソン保険の選定に概算見積もり及び保健センターへの協力を依頼する為に必要な資料作成を行いました。

しかし、当初予算が正式に確定していいなかったため、具体的に活動することがあまりできませんでした。8月末の夏合宿の前日に追加予算が認められたことにより、救護班の動きも加速し始めました。各々の仕事を明確にし、各人に担当を割り振る事で、自分の仕事に責任を持って取り組むと言うように全員が心掛けることとしました。

先ず、合宿明けの9月上旬には保険業社の方に来校して頂き契約に向け説明を受け、契約する運びとなりました。9月下旬には学内にある備品の借用願いを教務総合事務室に提出し、事務室から学内の各部署に連絡して頂き、借用の手続きを取ることができました。

また、10月中旬にはマラソン大会のサポートをして頂くこととなった保健センターの方と当日どのように救護を行うか業務の確認をしました。その際、特に業務時間を超えての多大な協力体制を取っていただける旨のお話がありました。

10月下旬に東京夢舞いマラソンの事務局を訪問し、同大会の看護師である鈴木富子さんから救護に対するアドバイス及び当日の業務の確認を行いました。

大会当日は天候にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。また参加者の皆様に大けがも無く無事大会を終えることができ、救護班としては大変安堵しました。

救護班は学校側の各部署との仲介役を申し出て下さった教務総合事務室の皆様、安全面への配慮から追加予算の計上を後押ししてくださった125周年事務局の皆様、業務時間を超えてご協力下さった保健センターの皆様、トランシーバーや拡声器などの備品を快く借用させて下さった学内部署の皆様、マラソン大会マスターの鈴木さんをはじめとする東京夢舞いマラソン実行委員会の皆様、文章に書ききれない皆様の多大なご協力により活動する事が出来ました。本当にありがとうございました。

                      救護班一同 責任者:橋場 彩那

 

エイドステーション(給水所)、中大駅伝選手!怠けていたら青学の蜂さんに刺されるよ!他大学からの応援部隊(青山学院大から)、ゼミ生の高校時代の友人達。提供:北川外志廣氏

エイドステーション(給水所)、ゼミ生:梅村、大友、教務総合事務室スタッフ

救護班業務内容及び責任者一覧

救護班年間スケジュール 工程表

保険について:水谷 和也

保険の説明:橋場 彩那

業者選定作業:橋場、水谷、大友

救護備品について:大友 

トランシーバー状況別マニュアル:大友

ブロック・ミーテイングマニュアル:水谷

救護マニュアル:水谷

緊急対応マニュアル:救護班全員

契約書・同意書、誓約書に関して:津原 祐貴 (総務関係責任者)

保健センターとの打ち合わせ議事録、報告書作成:大友、橋場、水谷

出席者:センター 田柳さん、田辺さん

教務総合事務室 武地さん

救護班総括:責任者 橋場 彩那

 

忘れないで!私は中大女子NO.1の健脚よ!     提供:北川外志廣氏

注:膨大な資料の為全てを掲載することは不可な状況となりました。つきましては、前編とさせて頂き後編は次回に掲載させて頂きますので悪しからず。尚、前・後編後は、三期生ゼミ長、副長の10年前と10年後の生の声を、そして、二期生ゼミ長、総合プロデユーサーの卒業時と10年後の生の声をお伝えすることを予定しています

 

文責:河田弘道

スポーツ・アドミニストレイター

スポーツ特使(Emissary of the SPORTS)

紹介:Gファイル「長嶋茂雄と黒衣の参謀」文芸春秋社 著武田頼政

   Kファイル、kファイルNews Comment by Hiromichi Kawada

 

お知らせ:如何でしたでしょうか。河田ゼミ三期生のプロジェクトをお楽しみ頂けていますでしょうか。学生達、ゼミ生達のパワーは、計り知れないです。個々のゼミ生達は、得意な分野、得意な創造力を沢山秘めています。コーチングは、それを引き出してあげる事のように思いますが、如何でしょうか。次週後編をご期待下さい。