KファイルNO.192:教育の本質を見失ったか体育大学

KファイルNO.192:教育の本質を見失ったか体育大学

無断転載禁止              毎月第一、第四木曜日掲載

スポーツ・アドミニストレイター

日本にスポーツ・アドミニストレイション論を導入       

日米で実践スポーツ・アドミニストレイターの先駆者  

(プロフィールは別途ご検索下さい)

新年のご挨拶

2023年元日の太陽は、自然の摂理で東の地平線から快晴の空に天高く上り人類に平等な光を与えて下さいました。此の平等に照らされた生命の光を人はそれぞれ異なる思いと環境で頂いた事とお察し致します。

新年明けましておめでとうございます。

COVID-19は、今日では感染者が日々新記録を達成したとTVマスメディアは報道していますが、人はあまり驚きもたじろぎもしない慢性化した様子が伺えます。昨年暮れから小生の知人、友人達が次々とコロナ感染して熱が出たとの報告を頂いています。読者の皆様は、平和なお気持ちで年を越された事と思います。

昨年は、7月8日の安部晋三元首相の暗殺以来、統一教会東京五輪組織委員会役員達の贈収賄事件による逮捕者、政財界及びスポーツ界には平和を利用した諸悪の人間が増殖している姿が白日の下に晒され始めています。しかし、それら根源の権現様は、権力を傘にお縄にならないのはいつの世もアンフェアーな日本の構造的社会の問題なのだと思います。

新年度は、これら自浄能力を欠落させてしまった我が国の政治家、スポーツ界の管理・指導者に対して、法治国家として万人が理解、納得する形で罰しなければ今後一層ならず者国家、社会に成ると思います。どうか読者の皆様も日本国、社会を「Justice&Fairness」を持って浄化する為にも「事なかれ主義」に成らず、犯罪者達にケジメが付くまで事の推移から目を離さず、司直の手が最後の極悪人を捕まえるまで注視して下さることを切に願い、新年のご挨拶とさせて頂きます。

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目次

序文

リマインドシリーズ

Ⅰ.2022年1月6日 Kファイル正月特別編より

    ■新春大学箱根駅伝で学生選手に学ぶ

    ■マスメデイアのキャッチコピーを確認

    ■日本体育大学理事長の精神は学生・教育にあらず

    ■筆者の素朴な私見と疑問

Ⅱ.2023年大学箱根駅伝は如何に

   ■3年目を迎えた新監督の成果と結果

   ■網走番外地への転勤を恐れ足腰が弱る教職員

まとめ

 

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2023年1月12日                         公開

KファイルNO.192:教育の本質を見失ったか体育大学

無断掲載禁止               毎月第2、第4木曜日掲載

序文

日本の正月は、一般的に冬の風物詩「大学箱根駅伝大会」と共に新年を迎える皆様の方が多いのではないでしょうか。読者の皆様は、正月を如何お過ごしでしたでしょうか。或いは、これは関東周辺に限られているのでしょうか。駅伝関係者達は、年を越しての準備と本番でお疲れ様でした。近年は、場所が何処であってもスマホで映像、音声、記録をリアルタイムでキャッチできる時代となりました(小生は今尚アナグロ携帯ですが)。

ここ数年、Kファイルでは、12月に入りますと特集「大学箱根駅伝」を読者の皆様にマスメディアが伝えない実態を公開させて頂き、そこにある「光と影」を提供させて頂いて参りました。

昨年は、「安倍晋三氏の暗殺事件(7月8日)に端を発した我が国の存亡がかかる闇の世界が明るみに」、東京五輪組織委員会の「贈収賄事件」に起因した泥沼の実態、等々が国民社会のみならず、世界に露呈し現在も尚収拾がつかない事態を招いています。このような状況から、箱根駅伝の特集をお休みさせて頂きました事を事後報告とさせて頂きます。

本KファイルNO.192では、「昨年の大学箱根駅伝大会に於いて結果大敗した、伝統の日本体育大学駅伝ティームの現実と実態」をリマインドしながら解説させて頂けたらと思います。また昨年は、次々と在ってはならない教員、経営者達の不祥事が大手週刊誌により明らかにされ、その説明、責任の所在すら明らかに出来ない大学当局とその経営責任者達の現実を述べさせていただきます大学教育機関で改まらない暴力事件、経営者の教員、指導者への暴力とそれに起因するイジメ、教員による詐欺まがいの実態、等、日本体育大学の本質的な問題をスポーツ・アドミニストレイターの立ち位置から指摘させて頂きます。

聞きたくない卒業生達、関係者達は、どうかしばらくの間目を閉じて頂ければ幸いです。また、本Kファイルに耳を傾けられる方々がおいでますなら、問題の本質と重要性を鑑み、伝統ある日本体育大学再建への一助にして頂ければ幸いです

片や、大規模の不祥事を起こした日本大学は、学校法人の理事会、評議委員も人心一新され、昨年より生まれ変わろうと努力をされています。彼らは、今新理事長を御旗に高潔を取り戻そうと関係者一同責任ある行動を取り始めています

嘗ての百獣の王ライオンは、一日も早く悪徳政治家達との縁を切り「暴力、詐欺ライオン」等と揶揄されないよう目を覚まして頂きたいと切に願うしだいです。

 

リマインドシリーズ

Ⅰ.2022年1月6日 Kファイル正月特別編より

■新春大学箱根駅伝で学生選手に学ぶ

冬の風物詩の大学箱根駅伝は、テレビ中継で拝見させて頂きました。

不思議なことに、私が日本の大学時代に4年間お世話になりました日本体育大学の学生選手がもがき苦しむ姿が目に飛び込んで来たのです。如何した事かと暫く状況を観察しますと出場校20校中20位である事が漸く把握できた次第でした。

其の後2時間ばかり経過して気がかりだったのでTVのスイッチを入れると、またしても中継所で日体生が戦友の到着を今か今かと遠くを覗いているではないか。如何したんだと再度状況を把握すると選手達は、頑張っているが他校のスピードに着いて行けず、後続はもがき苦しんでいるではないか。そして、再度ディレイスタートの号砲と共に戦友に会えずスタートを切っていた次第でした。

そこで、ふと母校の後輩学生選手達は、あの喘ぎ苦しみながら何を伝えようとしているのか暫し考えさせられました。この事から一卒業生として、日体大駅伝ティームの皆さんの心身の痛みを少しでも分かち合えればとの思いから、読者の皆様にKファイル正月特別編を通して「スポーツ・アドミニストレイターの視点」でお伝えできればと思います

このKファル特別編が、日体生の苦しみの源泉が何処から誘引されて参っているのかを参考にして頂ければ幸いです。学生の皆さんは、まだ社会経験が無いので本ファイルの行間及び奥行きが測れないかも知れません。しかし少しでも参考知識にして戴ければ皆さんはその理由と意味をご理解頂けると確信する次第です。私は、駅伝ティームにこのKファイルが目に留まる事を願います。読者の皆様には、賛否両論あろうかと思われますがご一読頂けましたら幸いです。

■マスメデイアのキャッチコピーから

日体大箱根駅伝2区間で「たすき」つながらず…体育大学が優勝常連校でない不思議                                                        日刊ゲンダイ記事より、2022年1月05日掲載から

筆者は、正直申し上げて本掲載記事の内容をまだ拝読致していません。その理由は、記事内容を読むと先入観が入るからです。私は、競技スポーツ界に於いて「不思議」という言葉は当てはまらないと経験値に於いても確信致しております。それは、競技がリアリズムの世界に位置するからです

先だってもkファイルNews Comment by Hiromichi Kawada でスポーツ紙、TV報道へのコメントさせて頂きました。「日体大駅伝ティーム:頑張れ! 粘るんだ」と、、、、学生選手達は、全てを出し切り頑張っている姿に胸が痛みます。大学経営者、管理者の暴力肯定への指導、運営、管理の末路でしょうか。全国の日本体育大学の同窓生は、危機迫る母校の現状など知る由もないのが実情であると思われます。

学生選手達よ、君たちの体内のブルーの知と血を根絶させないでくれてありがとう」学生選手達には、辛くて恥ずかしい姿を全国の同窓諸氏、先輩方にお見せして、さぞや辛い思いをしながら箱根路を走られた事でしょう。先輩の一人として皆さんの辛さと痛みを分かち合っています。勿論全出場選手、サポート選手全員反省されている事でしょう。しかし、皆さんは、本当によく頑張りました。 決して「申し訳ない」等と謝る必要もありません。この成果と結果は、起きるべくして起きたのです。競技スポーツは、勝利する事が目標で大会に連続出場する事がその本意ではないのです

どのようなトレーニング指導をあなた方は指導者から受けていますか。あなた方は、何が問題かを教えてくれたですか。大学側は、十分なサポートをしてくれましたか。

あなたの得意は何ですか。その得意な事を出しきり自己ベストを出したなら、何も悔いる事はない、堂々と胸張りなさい。申し訳ないと学生選手、学生、全国の同窓生に謝るべきは、大学法人の責任者であり、大学の運営、管理責任者です。その方々からは、今まだ何の学生達、同窓生へのコメントは聞かれません。此れこそが問題の本質であると思います。(2022年1月6日時点)

SNSを通しての投稿コメントを拝見

既にレース終了後にこのような投稿が成されていました。

投稿内容

日体大は、何から何まで見直すことが必要でしょうね。確かに選手は、頑張っていると思いますが、結果がでないとスポーツはダメですね。大学経営陣が、皆さんの批判を受け止めて、大学改革を断行すべきでしょう。監督や指導者を替えても、選手が育たないのはどうしてでしょうか⁉️」と、何か私に問いかけられている様な気がしてなりませんでした。そこで私は、僭越ながら返信コメントさせていただきましたので、ご紹介させて頂きました。

★筆者からの返信

KファイルNews Comment by Hiromichi Kawada 

大学経営陣、経営者、大学管理者は、十数年前にクーデター的スキャンダラスなやり方で理事長(一部理事を含む)、学長の交代劇を行い現在に至っています

理事長(理事、評議員を含む)、大学執行部交代以降大学、法人は、自民党政治家(文教族:現元文科省所属、関係者による忖度族を指す)を顧問化(森喜朗元文部大臣、武部勤氏元環境大臣二階俊博氏元自民党幹事長、馳浩元文科副大臣、文科大臣、元日体大理事、松浪健四郎元文科副大臣、現日体大理事長、細川元首相夫人:障がい者協会会長、等々)して政治家の集団に移行、大学の本来あるべき姿に逆行した学内外での政治家ゲームを始められ、今日に至っております。

また、理事長自らの選考により、これら政治家の大半の方々には、日体大から名誉博士号を授与され、自らも自らの推薦、選考により名誉博士号を授与されたとのようで、このお方には付ける薬もなさそうです。

そして、他大学から連れて来られた事務職員を常務理事として、そのお方が教員採用、職員採用、競技監督、指導者を推薦、理事長が任命するのですから人選も、運営管理も大学、学生の為ならず、自身の利権、領地争いが主体と言えるのかも知れません。これにより常務理事に採用された教職員達は、忖度に寄る主従関係を形成されている様子です。

大学の競技部活に於いては、学内外の関係者達からのお便りがメールで届いています。何と駅伝ティームに対しては、大学の財政難と称する理由からか、スポーツ専門職として長年雇用して来たトレーナー職の方々を廃業に追い込んだとの報告が入っています。これが事実ならば、この度の学生選手達には、何と酷い大学、法人の心無い人達の仕打ちか。競技スポーツのCOREであるべき学生、学生選手達の夢と努力を破壊させた行為は許し難いと言わざるを得ないかも知れません。学生選手の皆さんには、真に辛い思いをさせてしまったことでしょう。卒業生の中で優秀と理解される指導者達には、理事長自ら面会、面談しても「お断り」される始末です

日本体育大学理事長の理念・精神は学生・教育にあらず

2021年暮れの学術の基調講演で、日本体育大学の理事長として松浪健四郎氏は、「美の館を創る」と題した講演をされています。

此処で同氏は、「我が大学には中村晋也氏(文化勲章受章者)の彫刻がゴロゴロあり、またペルシャの草木染の作品なども所狭しと、ゴロゴロして」との自慢話に終始した基調講演だったそうです。また「このような美術工芸品、貴重品に価値観が無い人間には、分からずともよい」と誇らしげに語りつくしたようです。残念ではありますが、このお方は、ご自身の立ち位置も職務、職責をお判りになられていないとお見受け致しました

このような教育者、経営者を名のる松浪氏は、何故国会議員を落選後大学経営者の席に興味を持ち狙ったのでしょうか。理事長就任後十数年経過した今日では、キャンパス、校舎内の至る所に理解しがたい芸術品と称する彫刻、造形品を購入され自慢の品々を大学、法人の費用で収集されていると教職員から漏れ聞こえてくる次第です。

■筆者の素朴な私見と疑問

このような美術工芸品を収集する為に大学の公費を湯水の様に使うなら、どうして学生選手をサポートする人材確保を打ち切る様な心無い大学の指導、運営、管理をされるのか、何故教授会、理事、評議委員達は問いただせないのでしょうか。誠に情けない限りです。これは、まさに東京五輪招致委員会、組織員会のコンセプトそのものです。関係者の顔ぶれが同じでは、酷似なのもやむなしでしょうか

学内の教授会、管理担当者達には、教育者としての理念も使命感も失せたのでしょうか。

このような実態から、同理事長が就任以来大学は、莫大な負債が雪だるま方式で膨れ上がり、文科省を盾に毎年新学部を創設、しかし、受験者数の激減、キャンパスの改築もままならない事態に直面している様子です。経営者には、キャンパス不動産に手を出す事だけは止めて頂きたいと願うしだいです。

十数年前の報知新聞を利用した内部スキャンダルを醸成し、当時の理事長、学長、理事を追い出したのは、いったいどのような方々だったのでしょうか。あの乗っ取りテロ的行為を画策し手を貸した人物が今日も尚大学、経営の中枢にいる事事態が健全な教育機関の実態でない事を意味しているのでは無いのでしょうか

Kファイルでは、筆者がお世話になった日本の大学でもあります日本体育大学に警鐘を鳴らした原稿をリマインドさせて頂きました。

Ⅱ.2023年大学箱根駅伝は如何に

■3年目を迎えた新監督の成果と結果

本年度は、昨年より順位を上げたが17位と依然として最下位グループで苦しい辛いティーム状態に違いありません。近年大学箱根駅伝を優勝に導いた別府健至監督(元教授職)は、ただ嫌いだという事で監督から外したのは当時就任間もない松浪健四郎理事長でした。別府氏は、現在日立物流の企業ティームの監督として活躍されています。松浪氏は、その後大学卒業生で金メダリストの谷口氏、実業団の優秀な監督の川島氏(東京電力)と直接コンタクト、面会、面談しても返事は、「お断りします」のみで興味すら持ってもらえなかったとの報告が耳に入って来ています。

挙句のはては、あの元豊川工業高校監督(静岡県、暴力常習犯で懲戒解雇)をされた人物を日体荏原付属高校に採用、荏原校で再び暴力事件を起こし翌年何と別府健至監督退任後、この暴力指導者を荏原校に籍を置いたまま日本体育大学の駅伝部監督に就任させました

しかし、その春の学内の朝練習時学生選手に暴力を振るいそれを見た学生選手達、コーチ達は、石井陸上部長、谷釜学長に当時書面で直訴したが返り討ちに会い、後日理事長招集の会議で直訴した二名のコーチが逆にスケープゴート化されるに至った次第でした

この会議は、松浪理事長を筆頭に十数名の理事、常務理事、学長、副学長、事務局長、等々が同席していたとの事でした。松浪氏の一方的な論理で暴力(パワハラ)による裁き方をされたと認識しています。スケープゴートに仕立てられた若い指導者に、松浪氏は、「俺の言う事を聞くなら日体付属柏高校で明日から監督をさせてやる」との人事オファーをその場で内示したのでした。そこには、日体付属柏高校の校長(理事)も同席していたようです。本人は、この理不尽な裁定に対して「NO」を突きつけ、即退任し後に同氏は、慶応大学陸上部の指導者に就任され、現在は駅伝部の監督に昇格されている優秀な若手指導者となっています。

この理不尽な理事長招集会議に同席していた人達からは、何一つ発言は無かったことが事態の深刻さを物語るのでないかと思う次第です

網走番外地への転勤を恐れ足腰が弱る教職員

この事件後多くの現役学生選手の部離れ、擁護、庇護された暴力監督は、またまた暴力事件を起こしましたが、日体荏原付属高校に籍がある為、其れを盾に籠城、首が切れない理事長、常務は、最終手段で同監督を網走市にある大学の系列専門学校に真冬の網走に移動を命じたのでした。この人事手法によって、学内では、理事長、常務理事に刃向かうと教職員達は網走の鉄格子の中に入れられると怯えている状況が今日も続いているのだそうです。これは、まさにパワハラの最たる手法が罷り通っている大学教育機関のようです。このような管理手法を今日も尚行う大学教育機関が現存するという事です。

その後、監督人事は泥沼化し現在の監督に至るまで複数回の監督交代を経て、現在の玉城良二氏が2020年7月1日受けで就任して今日に至っていると理解しています。同氏は、卒業生であり長野東高校女子駅伝部の指導者であったそうです。この監督は、本年度の駅伝指導に於いてこれまた資質の問題からか、指導に対する配慮の無さを露呈しSNSに於いて現在炎上中で現学生達、卒業生達から大変な罵声を浴びている最中の様です。

これにより、日本体育大学箱根駅伝監督職は、鬼門の職の様です。

これらは、真に因果関係は明快であります。それは、大学を運営、経営、管理する松浪健四郎理事長を始めとする大学管理者の学長、それらを補佐する法人常務理事の能力は10年前から問われているようですが、此処も東京五輪の理事、評議委員同様に放牧された教授会、職員、理事、評議委員達の忖度人間(サラリーマン化したイエスマン)の集まりでは、改善・改革は期待できないようです。

まとめ

小生は、多くの卒業生諸氏、学内の教職員達から変色していく日本体育大学の現実、実態を直接的に耳にするに当たり切実な問題に直面している事に胸を痛めました。しかし、本件は、文科省学校法人日本体育大学が現体制での大学運営管理に異論を持たず、学生達、その父母、教職員達から公に問題提起が成されない限り、誰も手を差し伸べられない事をお伝えしました。この状態は、真に理不尽な事ばかりが学内で起きているようですが、法人理事会、評議委員会のメンバーが理事長、常務理事の方針に何ら異論が出ないので、これも前日本大学のミニチュアー大学と揶揄される所以なのかも知れません。これでは、社会主義国家の体制そのものが日本の大学教育機関で成されているようにお見受け致します。

民主的に変革して行く現日本大学の姿を日本体育大学の理事長、常務理事、学長には、どの様に映るのでしょうか。

 

文責:河田弘道

スポーツ・アドミニストレイター

スポーツ特使(Emissary of the Sports)

紹介:G―File「長嶋茂雄と黒衣の参謀」文藝春秋社 著 武田頼政

   Kファイル、KファイルNews Comment by Hiromichi Kawada

お知らせ:

筆者は、足腰が弱体して行く元ライオン日本体育大学が目を覚まし、未来に向けて光り輝く事を心より期待と祈念を致しております。その為にも財産は、食い潰すものでなく次世代への強靭な足腰として、増やし継承して行く物と理解致しております。

次回kファイルNO.193では、泥沼化する学内教員のスキャンダルが昨年春、暮れと大手週刊誌(週刊文春週刊新潮)の砲撃を受けています事件に付いて、一卒業生として、スポーツ・アドミニストレイターとしての立ち位置で解説させて頂こうと企画しています。